辛い時は休んだっていい。

人生

こんにちは。ありんこです。今日は、心と身体が辛い時についてお話したいと思います。

人生、楽しい時もあれば、辛い時もありますよね。

私も何度も辛い時がありました。

・いじめが毎日続いて、涙が止まらなかった学生時代

・入職後、初めての部署で、できる同僚と比べられて、半年で体重が10kg減った時

学生時代。

中学生の頃。ぽっちゃり体型の私は、体型といじめっ子に目をつけられ、毎日言葉で傷つけられました。

数少ない友達がいてくれたので、そんな中でも毎日通って

「あいつらには、勉強だけは負けない!」

どんなことを言われても歯を食いしばって

反骨精神で耐えてた時期があります。

専門学生時代にも、プリントが回ってこない。無視をされる。通りすがりに舌打ちをされる。

友達は1人もおらず、授業中も涙が止まらなかった。

初めての一人暮らしもあり、家でいても聞こえない声が聞こえる、見えないものが見える。

学校に通えない時期がありました。

幸いにも、翌年復学した時に、友達に恵まれ

無事卒業することができました。

社会人一年目。

同じ部署に配属された同期は、甘え上手、人懐っこい感じで、先輩から大切に可愛がられていました。

そんな彼女と比べ、私は社会性が全くなく。

いつもドキドキ緊張して失敗ばかり。

「なんであんたはできないの!」と怒られてばかりの日々でした。

7時半に出勤し、先輩の分の資料も用意するのが、新人の仕事でした。

帰りも本当は定時18時だったけど、いつも帰りは21時~22時。もちろん残業代はありません。

だんだんと自信もなくなり、アイスしか喉を通らず。

「こんな状態でいたら、先輩にもお客様にも迷惑がかかる。私にはこの仕事は向いてないんじゃないか。私はこの世に必要じゃないんじゃないか。」

自分で人生を終わらせようかと思ったことも

過去に何度もありました。

今は結婚、転職し、職場の人間関係と家族・子供にも恵まれ幸せに過ごしています。

だから今伝えたいことがあります。

辛い時は休んでもいいんだよ。

今が辛い時でも、決して自分で人生終わらせないで。

生きてればきっといいことあるよ。

過去の私は、学校、職場と

ちっぽけな世界の中が全てで苦しんでました。

1歩外に出れば違う世界があることも知らずに。

だからこそ、この経験は辛いことだったけど

こうして誰かに届けたり、将来子供が辛いことがあった時にそっと手を差し伸べられる。

そんな人生において大切な経験になっています。

今、辛いことがあって悩んでいる方に届きますように。

明日の投稿もお楽しみに。

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